「年が明けたら、満開になるよ」

魔法みたいに期待して、2018年が明けました。

ベルベットのような花びらは、言葉を失う美しさ

 言葉は探さなくても良い。

  言葉が私を見つけてくれるのだから。

   新年の幕開けを愛読書と共に過ごしました。

 

自分自身のなかに入りなさい。

そして、自然に聞こえてくる声に耳を傾けるんだ。

君のなかには、自分のすべきことが何かずっとわかっている部分がある。

その声を聴きなさい。

これが愛の知性だ。

ややこしい説明などなしに、的確に語る声。

その声を聴いたら、それが命ずるままに従いなさい。

躊躇してはならないし、ふり返ってもいけない。

 

2018年も、SubRosaから

愛と美の香りをお届けします。